千葉市稲毛区でインプラントの事ならながぬま歯科医院

抜けた歯の部分に人工歯根（インプラント）を用いる治療法です。
抜けた歯の部分の顎の骨にインプラントを埋め込んで、その上に人工歯を被せて、歯の本来の機能を取り戻していきます。※オペ処置が必要になります。

インプラントは、天然の歯に似た構造でつくられています。
「インプラント体」＝歯根（歯の根の部分）の役割を果たします。
「上部構造」＝歯冠（歯の部分）の役割を果たします。
「アバットメント（支台部）」＝インプラント体と上部構造を連結させます。
インプラントは、上記の３つの部分で構成されています。

口腔内のチェック、あらかじめしておくべき歯周病治療を先に行います。

チタン製の人工歯根を埋める処置を行います。
手術中は基本的に麻酔が効いていますので痛みはありません。

インプラントと周囲の骨が結合するまで、およそ2～6ヶ月かかります（骨の状態などにより期間には個人差があります）
この期間中は仮歯を使っていただきます。

インプラントと周囲の骨が結合したことが確認された後、アバットメント（インプラントと人工歯を連結するための中継ぎの役割をする部分）を取り付けます。その後、人工歯をはめ込みます。

定期健診でメンテナンスを行います。